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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-27 第84回国会 衆議院 本会議 第27号

国際復興開発銀行通称世界銀行は、開発途上国の社会的、経済的開発の促進を目的として昭和二十年に設立された金融機関であり、また、国際金融公社は、世界銀行の活動を補完する機関として昭和三十一年に設立された開発途上国民間企業に投融資を行う金融機関でありまして、この両機関の属するいわゆる世銀グループは、国際開発金融中枢的地位を占め、世界の開発途上国の社会、経済開発に大きく貢献してまいっており、わが国もその

大村襄治

1974-01-24 第72回国会 衆議院 本会議 第10号

政府は、国際経済長期的展望に立ち、かつは食糧政策が広義の安全保障政策の中において中枢的地位を占めるものであることを念頭に置かれて、あの農地大幅転用措置は、この際これを取りやめるとともに、あわせて農家が安んじて主要食糧の増産に従事することができますよう、農政を総合的に充実すべきであると考えるが、以上の諸点に対して総理の御見解を承りたい。

春日一幸

1966-04-06 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

それは財界や資本家、全部とは言いませんけれども、かなり中枢的地位にある人たちの中に、現在の経済政策を通じてインフレを促進するというか——インフレを促進するなんて表からは言いませんけれども、むしろインフレを待望するというような腹がまえがありまして、その上でいろいろな施策を打ち出しているのではないだろうか、あるいは政府に要望しているのではないだろうかという懸念を実は持っておるわけなんです。

平林剛

1965-05-07 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

っていろいろの法律改正その他を考えますときの第一着手として、証券取引法の中の一部である証券業者に関する業法的な部門の改正ということで今回は提案さしていただいておりますが、証券取引審議会におきましても、あるいはわれわれ事務当局におきましても、将来の資本市場のあり方という観点に立って考えますときには、いま成瀬委員がおっしゃいましたとおり、証券業者のみならず、証券業者が組織いたします団体であり、かつ証券取引中枢的地位

松井直行

1962-05-06 第40回国会 参議院 本会議 第21号

ただいま決議案冒頭において申しましたとおり、近畿関東と並んでわが国経済中枢的地位を占め、今後の産業経済発展にきわめて重要なる役割をになっておるのであります。特に阪神工業地帯近畿経済中核的拠点にありまするが、近年来、わが国経済情勢の進展に伴いまして、産業、人口が集中的に激増し、用地、用水、交通、住宅、都市環境等、あらゆる面において行き詰まりを来たしつつあるのであります。

西川甚五郎

1956-05-09 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

中央卸売市場生鮮食品需給調整及び価格形成において中枢的地位を占めるに至っていると申して過言ではないのであります。しかも、同法制定後今日に至る生鮮食品流通ないし取引各種実情変化、特に中央卸売市場がおおむね集散市場ともいうべき実態となっていることは、立法当時の実情とは相当著しい変化でありまして、政府においても従来中央卸売市場等に関する法制その他について鋭意検討を重ねて参ったのであります。

小倉武一

1956-04-11 第24回国会 参議院 本会議 第34号

その間、中央卸売市場には、時に応じて変遷がありましたが、最近においては、十三の都市中央卸売市場法に基いて市場を開設し、青果物及び魚介類等生鮮食品の総販売量の大よそ三分の一が中央卸売市場における取引を経て流通しておる状況でありまして、中央卸売市場は、生鮮食品需給調整及び価格形成において中枢的地位を占めるに至っております。

戸叶武

1956-03-08 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

中央卸売市場生鮮食品需給調整及び価格形成において中枢的地位を占めるに至っていると申して過言ではないのであります。しかも、同法制定後今日に至る生鮮食品流通ないし取引各種実情変化、特に中央卸売市場がおおむね集散市場ともいうべき実態となっていることは、立法当時の実情とは相当著しい変化でありまして、政府においても従来中央卸売市場等に関する法制その他について鋭意検討を重ねて参ったのであります。

大石武一

1950-03-23 第7回国会 参議院 内閣委員会 第11号

次にこの検察研究所入所資格でありますが、只今考えており、而も四月から早速実施し、尚今の準備のときにもそういう方針でやり出しておりますのは、先ずこの検察研究所には一回二週間くらいの予定で月一回ぐらい全国から検事三十名ぐらいずつを呼んで、そこで研究をし、そうして大体二年計画ぐらいを以て全検察官が一廻り研究が完了する、そういう目標になつており、而も最初は十年以上検察経験を有して公判実務中枢的地位にある

野木新一

1950-03-11 第7回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号

それからその呼ぶ検事でありますが、最初は十年以上の実務経験を有し、かつ公判実務中枢的地位にある検事を招集して、逐次それ以外の全検事に及びたいという考えであります。この研究所のやり方は、いわゆる上から教え込む、教授するという方法ではありませんで、研究官研究生たる検察官と一緒になつて、ともどもに討論し研究して行くという方針をとつております。

野木新一

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