1978-04-27 第84回国会 衆議院 本会議 第27号
国際復興開発銀行、通称世界銀行は、開発途上国の社会的、経済的開発の促進を目的として昭和二十年に設立された金融機関であり、また、国際金融公社は、世界銀行の活動を補完する機関として昭和三十一年に設立された開発途上国の民間企業に投融資を行う金融機関でありまして、この両機関の属するいわゆる世銀グループは、国際開発金融の中枢的地位を占め、世界の開発途上国の社会、経済開発に大きく貢献してまいっており、わが国もその
国際復興開発銀行、通称世界銀行は、開発途上国の社会的、経済的開発の促進を目的として昭和二十年に設立された金融機関であり、また、国際金融公社は、世界銀行の活動を補完する機関として昭和三十一年に設立された開発途上国の民間企業に投融資を行う金融機関でありまして、この両機関の属するいわゆる世銀グループは、国際開発金融の中枢的地位を占め、世界の開発途上国の社会、経済開発に大きく貢献してまいっており、わが国もその
政府は、国際経済の長期的展望に立ち、かつは食糧政策が広義の安全保障政策の中において中枢的地位を占めるものであることを念頭に置かれて、あの農地大幅転用措置は、この際これを取りやめるとともに、あわせて農家が安んじて主要食糧の増産に従事することができますよう、農政を総合的に充実すべきであると考えるが、以上の諸点に対して総理の御見解を承りたい。
それは財界や資本家、全部とは言いませんけれども、かなり中枢的地位にある人たちの中に、現在の経済政策を通じてインフレを促進するというか——インフレを促進するなんて表からは言いませんけれども、むしろインフレを待望するというような腹がまえがありまして、その上でいろいろな施策を打ち出しているのではないだろうか、あるいは政府に要望しているのではないだろうかという懸念を実は持っておるわけなんです。
っていろいろの法律改正その他を考えますときの第一着手として、証券取引法の中の一部である証券業者に関する業法的な部門の改正ということで今回は提案さしていただいておりますが、証券取引審議会におきましても、あるいはわれわれ事務当局におきましても、将来の資本市場のあり方という観点に立って考えますときには、いま成瀬委員がおっしゃいましたとおり、証券業者のみならず、証券業者が組織いたします団体であり、かつ証券取引の中枢的地位
ただいま決議案の冒頭において申しましたとおり、近畿は関東と並んでわが国経済の中枢的地位を占め、今後の産業経済の発展にきわめて重要なる役割をになっておるのであります。特に阪神工業地帯は近畿経済の中核的拠点にありまするが、近年来、わが国経済情勢の進展に伴いまして、産業、人口が集中的に激増し、用地、用水、交通、住宅、都市環境等、あらゆる面において行き詰まりを来たしつつあるのであります。
御説明にもありましたとおり、近畿圏は関東と並んでわが国経済の中枢的地位を占めておりますが、この地位は最近におきましては若干ゆらぎつつあるのであります。関西におきましては、現在の地盤沈下が大問題となっていますが、これには二つの意味がございます。
[拍手] ただいま決議案の冒頭において申しました通り、近畿は、関東と並んでわが国経済の中枢的地位を占め、今後の産業経済の発展にきわめて重要な役割をになっていることは、今さら贅言を要しないところであります。
中央卸売市場は生鮮食品の需給調整及び価格形成において中枢的地位を占めるに至っていると申して過言ではないのであります。しかも、同法制定後今日に至る生鮮食品の流通ないし取引の各種実情の変化、特に中央卸売市場がおおむね集散市場ともいうべき実態となっていることは、立法当時の実情とは相当著しい変化でありまして、政府においても従来中央卸売市場等に関する法制その他について鋭意検討を重ねて参ったのであります。
その間、中央卸売市場には、時に応じて変遷がありましたが、最近においては、十三の都市が中央卸売市場法に基いて市場を開設し、青果物及び魚介類等の生鮮食品の総販売量の大よそ三分の一が中央卸売市場における取引を経て流通しておる状況でありまして、中央卸売市場は、生鮮食品の需給調整及び価格形成において中枢的地位を占めるに至っております。
わが国生鮮食品の需給調整及び価格形成において中枢的地位を占めるに至っておりますることは、先に提案理由の説明の際に述べられた通りであります。
中央卸売市場は生鮮食品の需給調整及び価格形成において中枢的地位を占めるに至っていると申して過言ではないのであります。しかも、同法制定後今日に至る生鮮食品の流通ないし取引の各種実情の変化、特に中央卸売市場がおおむね集散市場ともいうべき実態となっていることは、立法当時の実情とは相当著しい変化でありまして、政府においても従来中央卸売市場等に関する法制その他について鋭意検討を重ねて参ったのであります。
次にこの検察研究所の入所資格でありますが、只今考えており、而も四月から早速実施し、尚今の準備のときにもそういう方針でやり出しておりますのは、先ずこの検察研究所には一回二週間くらいの予定で月一回ぐらい全国から検事三十名ぐらいずつを呼んで、そこで研究をし、そうして大体二年計画ぐらいを以て全検察官が一廻り研究が完了する、そういう目標になつており、而も最初は十年以上検察経験を有して公判実務の中枢的地位にある
それからその呼ぶ検事でありますが、最初は十年以上の実務経験を有し、かつ公判実務の中枢的地位にある検事を招集して、逐次それ以外の全検事に及びたいという考えであります。この研究所のやり方は、いわゆる上から教え込む、教授するという方法ではありませんで、研究官が研究生たる検察官と一緒になつて、ともどもに討論し研究して行くという方針をとつております。
しかるに、今日のごとき重大なる時局に際し、その政治的節操を疑わるる西尾君のごとき人物が、政治の局面、殊に内閣の中枢的地位におるということは、國家國民のために最大なる不幸といわねばならないのであります。(拍手) 〔発言する者多し〕